2016年4月15日金曜日

危ないでっせ

最近のニュースで気になったのは

あの業界に
少しでも関わりを持ったことのある方なら
誰もが驚いておられると思うんです

あの任天堂が苦戦してる?
うっそ〜考えられんわ・・・ってね

日本のゲーム業界を
いや、世界のゲーム業界をリードしてきた
あの任天堂ですからね

一体、何が起こったんだろうって思いますわな

いやね
任天堂がそうだというわけではないんですが

・・・不思議なもんでね

企業というのは
ちょっとでも経営が安定しますと
それまでのハングリー精神が吹き飛びましてな

社内に大企業病が流行り始めるんです
そして、あっという間に派閥ができて
本流と亜流とに分かれ、いがみ合うんですね

そうしますと
それまで挑戦を繰り返してきた企業であっても
突然、新しい提案が通り難くなるもんなんです

新しいリスクを検討し直したり
業務改革に積極的に取り組んだり
新規事業に挑戦したりという
企業にとって生命線とも言える
組織の活性化というパワーが失われるんですね

ですから
仮に、斬新な企画が提案されたとしましてもね

いい提案なのは分かるけど
誰がやるのかなぁ〜?
俺は嫌だよ、失敗したら出世に響くからね

なんて
本気で言うようになっちゃって
旬な企画が無残に葬り去られるわけです

・・・思いますに

任天堂のように
ファンの多い守るべき事業がある企業というのは
どうしても時代の大きな変化を甘く捉えてしまい
舵を切るべきタイミングを逸しがちなのは
致し方ないことなのかもしれませんわな

・・・怖い話ですよね

もし
社内で、企画書が上がってきた時

こんなこと誰がやるのかなぁ〜?俺は嫌だよ
そうだ、無駄飯食いのアイツらにやらせようぜ

なんてことが
堂々とまかり通るようでした


おたくの会社、危ないでっせ!