2016年4月29日金曜日

数字

普通の生活をしていましてもね
知らず識らずのうちに数字と触れていますよね

良く目にする数字としては
マスコミなんかで取り上げる
内閣支持率なんていうのがありますね

読売新聞社の電話方式の全国世論調査によると
安倍内閣の支持率は50%

産経新聞社とFNNの合同世論調査によると
安倍晋三内閣の支持率は49.4%

毎日新聞の全国世論調査によると
安倍内閣の支持率は42%

この内閣支持率の数値というのは
直接、我々の生活に影響する数値ではないので
目にした数字で「へぇ〜そうなんだ!」で
終わってしまう話ではあるんですが・・・

こうやって数字を並べてみますと
なんで、こんなに数値が違うんだろうって
思うわけです

まぁ〜
なんとなくですけど
我々一般人も、分かってはいるんですね

誰がどんな意図を持って
どのデータをどのように集計したかによって
数字というのは表情を変えるということをね

でもね
誰かの都合で表情が変わってしまう数字は
仕事の面では、ちょっと厄介な話なんですね

「今期の予算に対して
 現時点で90%達成しています」と
報告される数字には
誰かの都合が入り込む余地はないのですが

「本プロジェクトの進捗度は
 現時点で約90%といったところです」と
報告される数字には
誰かの意図が深く入り込んでいるんですね

人は誰でも
自分の都合の悪いことは隠そうとするものですが
その時、強力な武器となるのが数字であることを
我々は忘れてはなりませんよね

提示された数字を見て
簡単に鵜呑みにするのではなく

何を根拠にした数字なのかを確認することで
数字の内容とその重みについて
じっくりと考えを巡らせるのが


組織人の心得ということになるわけです