2016年4月9日土曜日

尻切れトンボ

何人かの輪の中だと
必要な話は平気で話せるのに
世間話や無駄話になると緊張してしまって
何をどう話していいのか分からなくなってしまう
そんなことってありません?

元々、自然の豊かな田舎で育った私にとって
川で魚採りをするとか
山で昆虫採集をするとか
木に登って大声で叫ぶとかは日常であっても
人と雑談をするなんて異次元の世界でしたからね
社会人になった時、本当に困ったもんです

朝、出社するじゃないですか
「おはよう!今日も早いね〜」って
声を掛けられたとしてもですよ

もう、こちらとしてはパニックですわな
「あ〜ハイ、おはようございます」って
いうのがやっとでしてね

折角のコミュニケーションのチャンスが
尻切れトンボに終わるわけです
無愛想な奴っていうことになるわけですね

このままじゃいけないと思いまして
対策を考えたわけです

それは
シミュレーションをすることでした
それも目標は話を3回転がすだったんですね

例えば
「おはよう!今日も早いね〜」って言われたら

「昨日カーテンを閉めずに寝てしまいましてね
 眩しくって、いつもより1時間も早く
 目が覚めちゃったんです」

「家でボーッとしているのもなんなんで
 早く来ちゃいました・・・」

「でも、朝が早いと電車が空いていますね
 これからは、早く来ようかな」

こんな風に
小芝居をするわけです
結構、これが役に立つもんなんですね

さらに
シーンの設定を変えますとね
シナリオライターの気分になれましてね
楽しくなっちゃうわけです

「仕事が山積みなんですよ、頭痛いですわ」とか
「近所で大きな声で喧嘩する音がしましてね」とか
「今日は粗大ゴミの日で、朝からゴミ出しですわ」
ってな具合です

・・・なんか楽しくなりません?