企業というのは
その企業の歴史に沿った
独自の人事考課をしているものですが
どうしても
会社が一番元気だった頃の仕事のやり方が
ベストだという発想に束縛されますから
若い人からすると
どこか納得いかないものです
良くあるのは
成果を出すには長時間労働が当たり前という
この情報化社会に逆行するような発想ですね
そこで働く上司というのは
8時間という労働時間内ではパフォーマンスは
出せるものでないと固く信じていますから
残業は当たり前と考えているわけです
もし
優秀な部下がいて
時間内に仕事を終わらせて帰ったとしたら
ちゃんと仕事をしていないと思っちゃうんです
間違いなく人事考課では
積極的に仕事に取り組んでいないという
真逆の評価をしてしまっているんですね
そんな組織で働いていたら
効率良く仕事をしようなんて思いませんから
残業するのが当たり前になってしまいましてね
とにかく上司が帰るまで
何となく仕事をしている振りをする
なんていうことになるわけです
いやね
ここんところ
日本経済を牽引してきた多くの大手企業が
元気を失っているじゃないですか
思うんですけど・・・
その原因のひとつに
間違った人事考課をしてしまう管理職を
野放しにしたままにしていることがあると
思うんですよね
周囲を見渡してみて下さい
おられませんか?・・・こんな上司
話も文章もやたらと長くて要領を得ない
稟議書や顧客への提案書といった書類を
作成するとき、やたらと品質にこだわるし
読む人が不愉快にならないように
何度も何度も内容を訂正をさせられる
打ち合わせや会議をするとき
メンバーが全員揃うまで始めようとしない
もし
こんな上司がいたらラッキーですよ
反面教師が身近にいるんですからね
しっかりと勉強して下さいましや