2016年4月3日日曜日

効果覿面

春と言えば
昇進、昇格、転勤の季節ですよね
あっ!降格っていうやつもありましたね

ノコギリの刃のような人生を
送ってきた私にとって、春という季節は
深いため息をすることが多くなり
肩を落としてションボリしていることが
多くなるんですな

そう・・・
シミジミと思うんですよね
過去という奴は、どうしようもないってね

でもね
そんな浮き沈みの激しい中で
「これだけは間違っていなかったな」って
思っていることがひとつあるんです

それは
「人の意見は必ず両手で包むように聴く」
ということなんです

どういうことかと言いますと

人の話を聞く時って
話をしている相手のことが
好きか嫌いか、得意か苦手かといった
主観が左右しましてね

ちゃんと話を聴いてなくってね
聞き流したり、心を完全に閉ざしたりと
勝手に棲み分けしちゃってるんですね

これを
部下に対してやっちゃいますとね
そのチームは崩壊状態に突入するわけです

こんな
上司のひと言って聞いたことありません?
「私も、そう考えていたんだ!」

これって
上司の自分が優秀だということを
部下に見せ付けたいのと
「お前に言われなくてもやるから黙ってろ」
という本音が見え隠れしているわけで
言われた部下は、ガッカリですわな

こんなことを言ってしまうのは
人の話を謙虚に聞いていない証拠ですよね

いやね
ですからね

自分を戒めるためのひと言が
「人の意見は必ず両手で包むように聴く」
ということだったんです

これは
人の話を聞く時
話を聞き終わったら、素直に
「あなたの考えたことをやってみよう」と
言う姿勢で聴くということなんですね

そうなんです
人の話を大切に両手で包むように
丁寧に聴いて、返答しようじゃないか
ということなんです

そうしますとね
相手の方も
自分の人間性を評価されているんだって
確かな手応えを感じてくれるみたいでしてね

こんな姿勢で人と接していると

いつの間にか
いろんな意見が集まってくるようになるわけです

もちろん
家族の話を聞く時にも効果覿面ですぞ

・・・耳が痛いでっしゃろ!