最近は、はじめてお会いした方の名前を
すぐに覚えられなくってしまい
凹んでいるんです
問題は、それだけじゃなくって
いろいろ工夫して必死に覚えた名前を
次にお会いしたとき、思い出せないんです
目の前の方の名前を思い出せないまま
お話をするのはまさに地獄ですわな
本当に、落ち込みます
いやね
なぜ、ここまで名前に拘るのかと申しますと
コミュニケーションの8割方は
名前を覚えるだけで成立するからなんですね
例えば
打ち合わせの席では
いろんな意見が出でくるわけですが
そのとき
「〇〇さんは、こういうご意見でしたが
□□さんは、こうおっしゃっています
△△さんや××さんはこんな風にお話されました」
という具合に
意見をおっしゃった方の名前とその内容を並べますと
誰もが、自分の意見をちゃんと聞いてくれたと
満足されるんですね
そういうことをちゃんとやった上で
ひとつひとつの意見について議論して
それなりの落とし所に持っていきますと
本来なら反対される筈の方も
渋々ながらも賛成していただけるわけです
名前と発言内容を紐付けするというのは
打ち合わせを成功させるコツだと
思っているんですね
さらに
参加されている方のお名前を
何度も何度もお呼びすることになりますんで
打ち合わせの後半にもなりますと
なんとなくですが
ひとつの目標に向かって進んでいる仲間という
連帯感とでもいいますかね
参加者同士の距離感がグッと縮まってましてね
なんか良い感じになっているんです
次期大統領のトランプさんが主催された
あの緊張感の張り詰めた記者会見とは
全く違う空気になるというわけです
ですから
初対面の人と名刺交換をするときは
必ずフルネームでお呼びし確認しているんです
そのうえで
「○○さんって、出身はどちらなんですか?」とか
「△△という名字は、珍しいですよね」とか
「□□という名前は、うちの部長と同じです」とかね
必ず名前を入れて
何度か呼びかけるようにするんです
そうしますとね
たったそれだけのことなんですが
打ち解けた空気になりましてね
一瞬にしてコミュニケーションが成立するわけです
そして、そこには
やんわりとした信頼関係が生まれるんですね
やはり
名前というのは
コミュニケーションの肝と
言って良いと思っているわけです
でもね
いまの私は
名前を覚えられないし思い出せないんです
もう、絶望的な気持ちですわ・・・ホンマに!