2017年1月12日木曜日

呼び水

人と話終わったあと
相手の方に楽しかったなって思ってもらえると
こちらとしても嬉しいですよね

そのためには
どうすればいいんでしょう?

アレヤコレヤといろいろ考えてみたんですが
ひとつ見付けたんです

それは
毎週日曜日、楽しみにしているTV番組
「シューイチ」のMC中山秀征氏こと
秀ちゃんにあったんですね

先日の番組で、キングカズこと三浦知良に
秀ちゃんがインタビューをしていましてね
それは、もう、爆笑エピソードがいくつもあって
本当に楽しかったんですね

そのとき
気が付いたんです

秀ちゃんが話をフりますとね
キングカズがこんな反応をするんですよ

「そうそう、そうだった・・・」
「そうなんだよね、そう言えば・・・」
「それなんだけど、実はね・・・」

・・・こんな感じですかね

秀ちゃんが
上手に「呼び水」を出すもんだから
記憶の奥底に眠っているエピソードを
キングカズは思い出しながら喋っているんですね

多分
思い出を喋っているキングカズは
本当に気持ち良かったでしょうね

大爆笑の連続でしたもんね

もちろん
うまく記憶の扉を開けた秀ちゃんも
「やった!」って感じで
楽しかったに違いありません

そうなんです

人と話をするときのコツというのは
これじゃないかって思うんですね

それは
相手の方が昔のエピソードを思い出すような
「呼び水」を投げかけることなんですね

そのためには
相手の方について
事前に調べておく必要があるでしょうけど

同じくらい大切なのは
相手の方の「素の姿」を知るべく
雑談をすることではないでしょうか

落語でいうところの枕ですね

「ピコ太郎って凄いですよね!」とか
「最近の紅白ってどうなんでしょう?」とか
「豊洲の問題はどう思われます?」とかね

こんな話をしながら
相手の方のもの事の捉え方を感じることで
話の持っていきかたが見えてきますんでね
その後の会話が弾むというわけです

・・・間違いないと思うんです

そう言えば
秀ちゃんと言えば

1990年代だったと思います
日本TVの深夜番組で「DAISUKI!」ってありましてね
松本明子さん、飯島直子さんの三人とゲストで
ロケ地を探索したり、何かにチャレンジするという
ダラダラ感満載のバラエティ番組をやっていましてね
ハマっていたんですよ

ある時
秀ちゃんがカレーに
大好きな納豆を入れちゃったんですね

そうしたら
それが、不味かったみたいで
松本さん、飯島さんが怒り出しましてね

困った顔の秀ちゃんが可笑しくってね
強烈に印象に残っているんですよ

多分
この頃、MCとしての在り方のようなものを
身に付けられたんじゃないでしょうかね
そんな気がします

秀ちゃんを
これからも応援しなくっちゃね