2017年11月7日火曜日

頼み方

人から何かを頼まれたとき
手伝った方が良いなって、その時は思ったのに
結局手伝わなかったことってありません?

オフィスの机の上が
散らかっていて汚いなって思っていたら
「みんなで、机の上を整理しましょう」
なんて言われたときなんかがそうですね

言われたとき
すぐに整理整頓をしたかというと
「いまは忙しいので、少し落ち着いたらやります」
なんて言って、そのままだったりするんですね

やった方が良いって分かっていてやらないのは
何故なんでしょう?

この次の一歩を踏み出さないループを
断ち切るためにはどうしたらいいのか
気になりません?

ループを断ち切る術のひとつに
「頼み方」ってあるんじゃないかって思ったんです

やった方が良いに決まっているのに
やらないでいる理由って
大きく分けて3つあると思うんですね

まず挙げられるのは
「そんなに緊急なことではない」と感じて
「いますぐにやる必要はないよな」って
思ってしまうことなんです

言い換えるなら
「緊急性を感じない」ということでしょうか

まさに
机の上を片付けるなんてそうですよね

次に挙げられるのは
「いまやり始めたらひとりだけ目立つ」と思って
「みんながどうするか見てから考えよう」って
なっちゃうことなんですね

言い換えるなら
「目立つことで批判されるのは嫌だ」
ということでしょうか

自分ひとりだけ机の上が綺麗だったら
先輩から「お前、仕事してんのか!」って
嫌味を言われるに違いない
なんて思ってしまうのがこれですね

そして、もうひとつ挙げられるのが
「私がやらなくても誰かがやるさ」と思って
自分は何もしないというやつです

ご都合主義とでも言いますかね
自主的に自分からは何もしようとしないんですね

「机の上が汚かったら気が付いた女の子たちが
 綺麗にしてくれるさ」なんて思っちゃうやつです

では
このやった方が良いって分かっていて
やらないというループを断ち切るような
「頼み方」って、どういうんでしょう?

実は簡単なんですね
やらない言い訳を全部打ち消せば良いだけなんです

まず、緊急性を感じるようにすることです
「明日、役員がオフィスに来るらしいよ」
といった具合に

期日と、ことの重要性を明確にすることなんですね

それから
目立っても構わないんだって安心してもらうことです
「部長が机を綺麗にしろって言っているんだよ」
といった具合に

上司からもやれって言われていることを
伝えることなんですね

そして
誰かがやるんじゃなく
あなたにやって欲しいんだってハッキリと言うことです

「先輩が率先して机の整理を始められたら
 みんなが慌てて始めてくれると思うんです」
といった具合に

頼まれた側が引き受けるかどうかを判断し易いように
相手に何をして欲しいかを伝えることなんですね

以上の3点に気を付ければ
頼まれた方は動き易いって思いません?

これが「頼み方」のコツというわけです

・・・そう思いません?