お酒の席から遠ざかって久しいのですが
若い頃はお酒が好きだったもんですから
毎日のように楽しく飲んで歩いていましてね
その反動とでも言いますか
給料の1週間前にもなると
お財布の中がスッからカンでしたから
仕方ないのでお客さんに奢ってもらいに
接待と称して歩いて回っていたんですが
自ずと接待が給料前に集中していますもんでね
良くお客さんに言われていました
「月末の夕方になると必ず顔を出すな」ってね
・・・楽しかったなぁ〜
そんな
お酒を上手に嗜む大先輩たちから
いろんなことを教わったわけです
特に、お酒の席でのルールについては
厳しく教えていただきましてね
部下を持つようになったとき
改めて、なるほどって思ったもんです
そのルールとは
まず
お店の人に
絶対に横柄な態度を取ってはダメというものです
同席者はあなたの人に対する思いやりを
黙って観察しているんだぞって教わりました
それから
同席者に対して
お酒の力を借りて
説教をしたり自慢話をしたり
プライベートなことに口を挟んだりするのは
絶対にやっちゃダメだと言われました
人というのは
お酒の席で恥をかかされると
一生忘れないんだそうです
この件は
自分が恥をかかされて良く分かりました
それから
食事をするときの食べ方が汚かったり
やたらと食べ残しをするのは止めた方がいいと
言われました
食に対して適当な奴は
仕事に対してもどこか適当にやるに違いないって
思われてしまうと教わったんですね
それから
2次会は強要しない方がいい
相手のプライベートの時間を削らせるのは
仕事を強要するのと同じくらい
相手に負担を掛けるって思った方がいいと
教わりました
そう言えば
明け方まで飲んでいたことを自慢する先輩には
閉口しましたもんね
それと
奢ってもらっておいて言うのは何なんですが
会計でケチる姿は人に見せちゃダメなんだそうです
支払う段になってケチる奴というのは
自分の都合の悪いことを隠して
仕事をしていることが多いんだそうです
こうやってお酒のルールを思い出しますと
なんかお酒が飲みたくなりました・・・
でも
こんなルールって
いまは必要ないのかもしれませんね
だって
最近はお酒の席って減っているんでしょう?
時代は変わるということなんでしょうかね