最近のトレンドなんでしょうか
退職金制度を止めて
退職金を給料に組み入れている企業が
増えているんだそうですね
統計データを直接見たわけではないんですが
国内企業の4分の1程度は退職金制度を
廃止しているとありました
これって
社員の転職を容認している
ということなんでしょうね
・・・ということは
企業側としては
社員の転職を容認する代わりに
中途採用を増やすことになるでしょうから
職場は
多種多様な人材が一緒に働くことなり
これまでの職場の常識であった
同程度の水準の人材を揃え
決まった仕事を正確に素早くこなす人材に育てることが
企業の競争力につながるという発想は
通用しなくなるんでしょうね
むしろ・・・
これからの企業は
個性の溢れる人材を揃えて
組織そのものに多様性を持たせることが
付加価値を高めることになると言われていますから
経営陣も
過去の成功体験を振りかざし
社員の成長を邪魔するような
仕事の仕方を強要するようでは
社員はドンドン辞めていってしまうと
認識する必要がありますね
・・・ということはですね
働く社員は
自分の将来に向けたキャリア像を
しっかりと描きつつ働かなきゃならない
ということでしょうし
経営者は
儲けることに主眼を置いた経営をするだけでなく
儲けとは直接関係ないように思える
仕事を通して社員の人間的な成長を促すということにも
注力する必要があるということですわな
言い換えるなら
これからの企業は
社員の人間的な成長が
企業の利益と直接結びつくようなスキームを
描く必要があるということになるわけです
大変な時代になっちまいましたね
私たちは
これまで当たり前のように考えていました
日本経営の特徴は
終身雇用と
年功序列と
企業内労働組合であり
この3つは
どんなに企業のグローバル化が進んだとしても
根強く残っていくものだってね
ところが
どうもその常識は
完全に崩れてしまったようです
日本経済の活性化は
流動性の高い労働市場が
生み出す時代になったと言えそうですね
・・・そう思いません?