大人になってからの学びって
どういうことかって考えてみたことあります?
私たちは
本を読んだり
研修を受けたり
通信教育をやったりすることが
学びの中心だって漠然と思っていますよね
でも
よくよく考えてみますと
実際に行動し
痛い目にあったり上手く行ったり
怒鳴られたり褒められたり
絶望感に苛まれたり優越感に浸ったりして
得られる経験からの学びが一番多くて
次に
人のやっていることを観察したり
人の話を盗み聞きしたり
人からアドバイスをもらったりすることで
学ぶことが多いんですね
そして
最後が
本を読んだりして勉強することって
続くわけですね
ですから
部下や後輩を持つ立場になりましたらね
大人の学びの中心である「経験」を
部下や後輩に、どのように積ませて
そこからどんなことを学ばせるかを
マネジメントすることが大切になるわけです
ここで手を抜いてしまうと
折角のいいチャンスを
活かせる者とそうでない者とが出ちゃうんですね
多くの企業では
現場で学ぶことを
OJTのひと言で片付けてしまっていますけど
やはり
業務を通して経験したことは
やりっ放しにしたのでは学びにならないんですね
失敗したにしろ成功したにしろ
一度経験し、出した結果については
必ず振り返って検証してみる必要があるわけで
このタイミングにこそ
上司や先輩の的確なサポートが生きるわけです
「上手く行ったのは何故だと思う?」とか
「もっと上手くやる方法はあるかな?」とか
「壁にぶち当たった理由は何だろう?」とかね
経験したことを検証するように促す
問い掛けをすることが大切な仕事なんですね
その上で
「次から、どうすれば良いと思う?」という
問い掛けが出来たなら
間違いなく
今回の経験は生かされたと言えるわけです
・・・そう思いません?