子供の頃から毎日のように
春から秋にかけて 川で魚釣りをし
冬は 雪の積もる山でスキーをし
バスケットやサッカーをして遊び
時々駅伝という奴に駆り出され走っていた私は
人前で話をするなんて やったことがなかったんですね
ところが
社会人になった途端
自分の意見を発表して下さい なんて総務部の人が言うわけです
同期のみんなは立派な意見を言うじゃないですか
もう それはそれは 酷いコンプレックスに陥りましてね
物静かなワテで 社会人生活を泳いでおりましたが
どうすれば人前で話が出来るようになるのか
これは 社会人になったばかりの頃の私の
大きな命題ではあったんですね
でね
ひとつのヒントと出会うまでに
10年も要しちまったんですけど
それは
何のコトはない
いつでも人と話が出来るように
事前にネタを仕込んでおいておくということだけだったんですね
ネタって脚本を書くなんて大げさなことではなくて
ニュースや新聞 噂話の中から凄いなぁ~って思ったことを
ピックアップしましてね
私なら こんなときどうするだろうかって
考えてみるんです
それをセットにして ネタとして用意しておくだけなんです
ただそれだけで
人前で話すときの「つかみ」という奴ができますからね
人の心を掴めたら 後は本当に伝えたいコトを
淡々と話せば それだけで聞いてもらえるんですね
ただ
多くの人前で話す時は 3つのコツがありましてね
つかみで場が温まったら 後は用意したコンテンツを信じて
開き直って話をすること
話をするときは 絶対に原稿は読まないこと
メモに目をやる程度なら聞く側も白けないようです
それと 良く言われるように
自分の話にうなずいて聞いてくれる人を数人見付けておいて
その人達に向けて話をすること
つかみと3つのポイントを忠実に守ることで
いまもどうにかやっています お試しあれ