それなりの歳になりますとね
自分の力量に関わらず
小さな組織のリーダーに押しやられてしまうことって
あるわけですが
所長や課長を経験した中で
ひとつ気が付いたことがあるんです
それは
リーダーになったら とにかく
コミュニケーションが大切だと教えられていたんですけど
そのコミュニケーションという意味は
饒舌に語り合うことだけではないということなんです
そうなんです
部下達は
私が何を見て喜ぶか
何を見て怒っているか
何に対して不満に思っているのか
誰が好きで 誰が嫌いなのか
どんな人に優しくして どんな人に辛く当たるか
もう 仕事ぶりだけでなく
日常生活の中の戯言や
人の話に対するコメントの内容まで
とにかく
何から何まで 五感で捉えられるものは全て
コミュニケーションの一環として捉えているのが
部下という生き物だったんですね
トラブルが発生したある時 言われたことがあるんです
「所長なら こうしろとおっしゃると思いましたので
ひとまず お客様へは ・・・ 」
へぇ~ そんなことって
分かっちゃうもんなんだって思ったものです
まぁ~
言い換えますとね
チャランポランしていると
部下に舐められてしまいまっせ ということですわな