2013年1月8日火曜日

実は修業

リーダーといえば
「オレについてこい」的なイメージが強いですから
自ずと会議や打ち合わせも そうあるべきやと思って
頑張ってしまうマネージャーの方って多いですよね

私も同類でしてね
昔の話ですが 初めて所長なんていう役職を任されたときは
どうしていいか分かりませんでしてね
部下に対して ついつい命令口調で指示することが多かったと
いまにして反省しているんです

いまにして思えば
まぁ~仕方ないと言えば仕方ない話で

サラリーマンが辞令で役職に就く場合
得てしてマネージャーとしての心構えも準備も
何にも出来ていないまま 席を換わるわけでしてね
自信なんか どこにも無いですわな

自信のない不安の裏返しが 
「オレに質問なんかすんなよ
 言った通りやってくれればそれでいいんだから」って

祈る気持ちを込めながら
それまでの経験と勘を頼りに強い口調で命令しているんですな

ですからね

カリスマ的なリーダーの役を延々とこなすなんて
ドダイ無理な話でしてね すぐに馬脚を現すことになるわけです

でね
思うんです

もし マネージャーの立場にあって
仕事と本気で向き合う覚悟があるのなら
チームのメンバー全員が 一緒に仕事に取り組んでいるという
空気を作ることこそが仕事だろうってね 

ですからね

会議や打ち合わせでは
必ずキャリアの短い若手から意見を発表してもらって
その意見に対して 前向きのコメントを必ず挟むようにし
積極的に発表する環境を整えてゆく必要があるわけです。

ITバブルを経験した我々は
ついつい オレがオレがって意見をいう癖が
ついていますんでね 人の話を最後まで聴くって
結構大変でしてね 努力が必要なんですな

そうなんです

マネージャーの仕事ってね
日々 修行なんですわな