2017年7月22日土曜日

夢中でござる

近所の子供に
中学生になって楽器に目覚め
ブラスバンドでトランペットを始めた子がいます

練習が厳しいって
自慢気に言っていましたが
夏休みの練習はさぞかしキツイんでしょうね

いやね
いろんな方と一緒に仕事をしてきて
ひとつ感じたことがあるんです

それは

大人には
自分がやりたいと思っていることを
自分で見付けてきて
自分でドンドン挑戦してゆく
自己実現力とでも云うんでしょうか
これが備わった人と

言われたことは難なく熟すんだけど
自分からは動こうとしないし
将来、何かをやりたいという目標は特にない
そんな組織人の鏡のような人の
二種類いるということなんですね

もちろん
文句ばっかり言って
組織に邪魔な輩というのもいるにはいますが
それはいまは考えますまい・・・

最近のビジネスというのは
上司の命令を誠実に守るということ以上に

新しい事業の企画を打ち出したり
組織のイノベーションを起こすスキルが
求められるようになっていますから
自ずと前者のタイプが評価されるんでしょうけど

時代のニーズが
いまはそうだということで
どちらが正しくてどちらが間違っている
なんていうことではないですよね

ただ言えることは
両者の違いというのは
大人になってからそうなったわけではなく

子供の頃の時間の過ごし方に
影響されているんじゃないかって思うんですね

それは・・・

子供の頃、何かに夢中になって
いろんなことに挑戦してみたという経験を
持っているかどうかなんですね

もともと、子供の頃って
好きなことに、もの凄く熱中するじゃないですか

ポケモンが好きだったら
ゲームを必死でやりますし
漫画も必死で読みますよね
図鑑なんかは食い入るように読みますもんね

そうしているうちに
平仮名やカタカナ、漢字が
読めるようになっちゃいますし

説明を読んだり図を見ているうちに
理解力や読解力が身に付きます

さらに
友達と情報交換するために
情報を整理し記憶し表現する力が備わるんですね

云うなら
何かに夢中になるということは
地頭が鍛えられるということなんですね

地頭を鍛えるという意味では
世間でいうところの勉強をするよりも
ずっと効果的だと思うんですよね

確かに
受験勉強も
夢中になれるひとつの遊びかもしれませんが

親は
子供の将来を本気で考えるなら

良い成績を取って
偉くなりなさいって言うだけじゃなく

あなたは
人に使われる人になりたいのか
人から慕われる人になりたいのか

それとも
お金に不自由しない仕事に就きたいのか
お金を引き寄せる仕事を創造したいのか

なんてことを
子供と一緒に考えてみる必要が
あると思うんですが


・・・いかがざんしょ?