2017年7月31日月曜日

窮地

窮地に陥ったとき
「このピンチをチャンスに変えよう」
なんて言って

無策の自分を誤魔化すために
その場を繕おうとしたことありません?

もちろん
起死回生の一発逆転のアイディアを持って
こんなことを言ったのなら

周囲からは
待ってましたとばかり
次のひと言を期待してくれてるわけですが

そうではなく
単に自分の追い込まれた気持ちを切り替えようと
虚勢を張って発した言葉だとしたら
周囲は冷たい反応をすることになるわけです

特に
女性は
なぜかこの辺が敏感でしてね

ろくに考えもしないで発言する相手に
イラっとするんでしょうか・・・

「ちっ!」っと舌打ちをしたりするわけです

でも
これで済むのは
女性への被害が少ない場合でしてね

直接被害を被るときなんかは
反応が辛辣になるんです

「しっかりして下さいよ!」ってな感じです

そして
窮地に陥いる度に
毎回、同じことを言っていますとね

「・・・」と

完全に無視されて
気が付かない振りをされちゃうわけです

ここまで来ますと
ちょっとヤバイ感じですよね

多分
こういう反応をされるときは
あなたはチームの中で問題児なんでしょうね

いやね
思うんです

「このピンチをチャンスに変えよう」
なんてことを言いたくなる状況に陥ったら

ひとまず
この言葉は引っ込めた方が良いってね

それより
「大変なことになってしまいました
 この窮地を脱するために
 みなさんの協力をお願いします」と

素直に
自分の置かれた危機を
周囲の人に分かってもらった方が
迅速な対応が可能になると思うわけです

そう
小さなプライドを守るために
見栄を張るのは愚の骨頂なんですね

・・・そう思いません?

でも
なかなか出来ないのも確かなんです

だって
変にプライドが邪魔しちゃうんですもんね

やはり
このプライドを引っ込められるようになったら
ビジネスマンとして一人前なのかもしれませんね