2017年4月4日火曜日

説明能力

人と話をしているとき
「あなたの話は分かりやすい」なんて
言われたいと思いません?

このことは
コミュニケーションをスムーズに行うための
基本中の基本ですからね

いろいろ考えてみたんです

・・・で!

行き着いた結論は・・・

「話を長くしないこと」でした

人に何か伝えたいと思いましたらね
情報量が多ければ多いほど分かり易いと
ついつい思っちゃうんですが

・・・これ、違うんですね

話を聞いている側からしますと
てんこ盛りの情報を聞かされると
途中で何を言いたいのか分からなくなりましてね

話の変な処に引っ掛かっちゃって
次第に本題とは違った処に頭が行ってしまい
最終的には妄想の世界に入っちゃって
人の話を全く聞かなくなっちゃう
なんてことになるわけです

やはり
余計な話は盛り込まないようにしましてね
必要な情報とそうでない情報とを
混在させないようにすることが大切だと思うわけです

ここで言うところの必要でない情報とは
話し手の立場からのものではなく
聞き手にとって重要度の低いものという意味です

そうですね
例えば

狂犬病の予防注射をしに
近くの動物病院に行ったことを
家族に話をするとしますと・・・

先日、市役所から送られてきた
狂犬病の予防注射の案内では
4月の半ばに近くの学校で受診を受け付けるって
書かれていたんだけれど、面倒臭いから
今日、病院に行ってきたんだ
そうしたら滅茶苦茶混んでいてね
本当に疲れちゃったよ

・・・普通はこんな感じでしょうかね

こいつを
少し聞く人の気持ちになって話してみますとね

今日、狂犬病の予防注射を打ちに
病院に行ってきたよ
混んでてね、駐車場が一杯だったんだけど
どうも新しく裏に駐車場を作るらしいよ
「千客万来やね」って先生に言ったら
「シンドイわ」って言ってたよ

・・・どうでしょう!
こっちの方が、会話が転がるって気がしません?

いやね
思うんです

人に何か情報を伝えるときの
その説明能力が高いかどうかって

そのまま
その人の仕事の能力が高いかどうかの
評価に繋がるってね

・・・そう思いません?