子供の頃
狭い路地で自転車の練習をしていたら
親父から言われたことがあるんです
「この路地で
そんなに上手に自転車に乗れるんだったら
もう、どこでも上手に乗れるぞ」ってね
そう言うなり
「サイクリングに出掛けるぞ」って言い出して
あまり車の通らない裏の道を一緒に走ったことが
あるんですね
もちろん
それが切っ掛けで
自転車で出掛けられるようになったんですけどね
いやね
この、小さな目標をクリアすることが
その先にある大きな目標をクリアすることに
繋がるという経験は
大人になって
仕事と向き合うようになってから
何度も繰り返し思い出すことになったんですね
例えば
何か長期の目標があるとするじゃないですか
そのときは
必ず短期的な小さな目標を設定しましてね
その小さな目標に対して
必ず、実行可能な行動計画を立てて
それを
愚直に実行するようにしたんですね
これは
自転車の練習と同じでしてね
小さな目標を一つひとつ達成してゆくことで
いつの間にか長期的な目標に手が届いてしまう
そんな発想なわけです
実は
このやり方でやりますと
ちょっと面白いことが起こるんですよね
それは
小さな目標の達成を積み重ねてゆく中で
普通では思いもしないような発想を
誘発してくれるということなんです
むかし
実際に提案したことがあるんです
企業人スクールのカリキュラムの企画提案や
CAD使用環境実態調査の企画の提案
大学で実際に使用されている教科書の実態調査
こんなことは
普段では思い付きもしない企画でしてね
企画を持ち込んだときは興奮しましたし
実際に結果も出させましたもんで
面白い仕事をさせていただいたと思っております
これは
地道に小さな目標をクリアする中で
はじめて出会えたアイディアですからね
雨上がりのとき
たまたま出会った虹みたいなもんで
狙って出来るもんじゃないんでしょうな
・・・いかがざんす?
つまらない仕事ばかりやらされていると
不満タラタラの方、ご参考になさってみて下さい