2012年11月3日土曜日
心の囁く通り
もう最後は勘
仕事を立ち上げようとしてるとき
どうしてもパートナーがいないと仕事になりませんから
いろいろ探すことになるわけですが
その時のルールというのがあると思うわけです
仕事というのは
最初のうちは 忙しさも手伝って
少々のことがあっても乗り越えられるモノですが
ある程度軌道に乗ってきますとね
いろいろ綻びという奴が目立ってくるわけです
この時
パートナーの存在が大きくなるわけですね
「キミと一緒に仕事が出来て 本当に良かった」と言いたいのですが
なかなか難しくてね
「嫌だけどね 仕事だから仕方ないやね」なんて
我慢して一緒に仕事をしていたりするわけです。
でね
思うわけです
パートナーを選ぶときは
実力があるのは条件として上位にくることなんでしょうが
最も大切なのは 相性かもしれないと思うわけです
それでなくても
コトがうまく運ばなくなりますとね
イライラするわけですから パートナーの一挙手一投足が
ストレスの要因にでもなった日には
そりゃ~不幸な日々ということになりますわな
ですからね
待ち受けている数々の壁を
一緒に乗り越えるには
相手の趣味や日常生活 日頃の言動等をちゃんと確認し
一緒にやっていけそうかどうかを
好き嫌いというレベルで判断すべきだと思うのです。
でないとね
せっかくのチャレンジする仕事が
楽しめなくなっちゃいますからね
勿体ないと思うんです。
事業は引き返すことが出来ますけどね
パートナーは取っ替えるのは難しいですからね
肩書きや 権威や 世間の評判に心を奪われるのではなくって
しっかりと自分の勘を信じて パートナーさんを探すことだと思います。
悔しいやね
この歳になりますとね
朝起きてから寝るまでの間
言い訳ばっかりしていますわな
「最近急に目が悪くなってね 新聞も読めないんだよ」
「今日は腰が痛いからな 散歩は止めておこうかな」
「この歳でもてたいわけでもないから 太ってて何が悪い」
日常の生活なら笑い話で済みますが
これが仕事となるとそうはいきませんね
「景気が悪いから当社の売上が伸びない」
「カネが無いから投資ができない」
「当社には人材がいないから新規事業に打って出られない」
「確かに あなたのおっしゃる通りです」となるわけでしょうけど
でもね
それでは 問題の解決には至らないわけです
では
そんなときどうすれば 次のステップに歩み出せるのか?
実は 簡単なんです
もっともらしい言い訳の文章を分けてしまうんですね
景気が悪い ・・・ その通り
当社の売上が悪い ・・・ その通り
カネが無い ・・・ その通り
投資が出来ていない ・・・ その通り
当社には人材がいない ・・・ ホンマか?
新規事業をしていない ・・・ それてええんかい?
こうしてしまうと
もう逃げ場がありませんからね
解決策をちょっと考えようかなっていう気になりますわな
違い
ちょっと昔の話になりますが
システムの売り込みをしていた頃
営業をするのが必死でしてね
あまり気にしていなかったんですが
いま 振り返ってみますと
なるほどなって思うことがありましたのでお話してみます
デモをしたり資料を元にご提案をしたりした後
それはもう 驚く程細かい処まで質問される方っておられるじゃないですか
それも長時間に渡って食い下がるようにして離れない感じなんですね
営業としてはしたやったり
いい人と出会えた なんて思っていたんですが
ところが
こんな人ってね
単に知識を見せびらかせたいだけの人だったり
単に断る為の情報を探すためにあら探しをしている人だったり
単に自分が責任を取る立場になりたくない為のパフォーマンスだったりと
もうこれ以上進めないでくれたまえという
時間稼ぎの為の質問だったんですね
後日 そんな方ってね
居留守を使ってまでして 遭おうともされないわけですよ
ホンマニ 失礼な奴だと思っていましたが
まぁ~ 考えてみれば
立場が違えば 分からなくはない
お子ちゃま対応のひとつではありますわな
でね 実は そうなんですよ
売り込んだシステムに納得して頂いている方ってね
「導入するからお前さんチャンとサポートしてくれよな」って
責任を取る覚悟をされていますからね
要点を押さえた質問はあっても無駄な質問は無いんですよね
いやね
相手の方からの質問を聞いて
相手の方の本気度を知るっていうことを
ワテは頭が悪いですからね
当時は頭では理解出来ませんでしたが
五感では感じることが出来るようになってたみたいでしてね
これはアカンと思った方には
二度と連絡を取らないようにしておりました
まぁ~
そんなことを ちょっと思い出したわけです
やったことがない
まじめな学生生活を送りましたとは言い難い私ではありますが
教育でしっかりと埋め込まれたモノのひとつに
何事に対しても 世の中には必ず模範解答というものがあるって
思い込まされたコトがありますね
確かに
学生時代の勉強には ○ × △ の評価が付きましたし
就職活動においても SIPのような ○ × の試験がありましたし
資格試験などは その最たるモノですね
ですからね
我々は 見たことも やったこともないような
新しい試みというのは 本当は苦手なんですね
でもね
経営者の皆さんは社員に求めるわけです
何か新しい事業企画はないだろうかってね
そんなこと言われても
我々の頭の中には模範解答の無い問題は解けないという
DNAが奥深く埋め込まれていますから
そう簡単にモノごとは進まないわけです
でね 思うわけです
世の中にある新しい試みという奴を 冷静に見てみますとね
基礎知識の部分と
その世界の持っている慣習という奴が
全体の9割以上を占めているということなんです
私の感覚からしますとね
新しい試みだと言われているモノの新規性は
たった1%程度の新しい発想が加わったモノに過ぎず
残りは 過去 もうすでにこの世に存在していたモノの
焼き直しなわけです
ですからね
前例のない挑戦をするときはですね
99%は 誰でも出来ること
残りの1%に 誰にも出来ないことを描いて
取り組みを始めれば
間違いなく新しい何かの誕生に向かって進み始めたことになるわけです。
さらに
前例のない挑戦というのはですね
周囲の人達も失敗して当たり前っって思っていますから
自分が思っているほど 周りの人達は気に留めていないものなんです。
自由に 好きなことが出来ると思えば
こんな楽しい仕事はないわけですね。
それに
もし成功したなら
もう ヒーロー扱いですからね 気持ちいいじゃありませんか。
前例がないから リスク高いし止めておこうと思ったことのある方
チャンスが目の前を 過ぎ去ったのかもしれませんぞ
これからは 発想の転換が必要かもしれませんな。
無駄を省く
無駄が多い組織
必要以上に複雑な組織
八方丸く収めるために利害関係の調整を無理に盛り込んだ組織
第三者が見たら「アホちゃうか」って思うんですが
当人達の視線は組織を維持することに向いていますから
もう必死ですからね
人からどう思われているかって関係なくなるんですな
どこの話かは皆さんで考え下さい
ところで
企業における事業部 支店 部単位 課単位 チーム単位
どのレベルでも同じことが言えるんじゃないでしょうか
みなさんローカルルールをたくさん作って組織の維持に必死ですよね
でもね
これで良いとしていたのが 日本の高度成長を支えた
事業部単位の独立採算制度でしたから
競合他社のみならず 他部署をもライバルと考えて練り上げる戦略も
決して間違っていたとは言えないと思んですよ
ただ
ここ最近の国内家電メーカーの苦戦の状況を見ますとね
組織の複雑化と
組織同士の独立性の重視と
組織内のローカルルールが招いたものだということは
多分間違いないと思うわけです。
ですから 急いで
戦略の転換を図らなきゃならないわけですが
国内のメーカーは 早々に次の戦略を発表されていますわね
それは
クラウドであったり
スマート某であったり
少し懐かしいユビキタスであったりと
いろいろなキーワードを元に新しい戦略を発表されていますね
でね ちょっと思ったわけです
小さな会社においても
同様に戦略の変更をしなければならないのではないかということです
そこには
時代の変化に合わせて
やはりシンプルという概念を取り入れるべきだと思うわけです。
情報という面においては
全てがつながるという意味で
「コネクト」がキーワードになるでしょうし
経営という面においては
変化の早い経済状況に順応する為に
意思決定のスピードを速めるという意味で
経営ビジョンを明確に打ち出して
常に「やることとやらないこと」を明確化し
「やること」に優先順位を付けて
出来るだけ「やるべきことにフォーカスする」という
企業文化を育てるべきだと思うわけです。
社員においては
「やるべきこと」が明確になってさえおれば
情報化社会に対応すべく 情報の機密を保持することと
責任とプライドを持って仕事に向かうことくらいの
シンプルなルールを用意するだけで
後はプロとしての自主性に任せる
そんな組織をイメージすればいいのではないでしょうか
そのための社員の意識改革が
早急に求められているのではないかと思うわけです。
無駄とは
変えられない過去を いつまでも嘆くこと
失敗した原因を人のせいにしてしまい いつまでも責任追及をしていること
そして 一番の無駄は
自分の不幸を嘆き悲しみ いつまでも悲劇の主人公のままでいること
さて 次の一歩を歩み出しましょうや
心の囁く通り
仕事がなかなか上手く軌道に乗らないと
自分ではそんなつもりでなくても
いつの間にか 誰かと比較してコンプレックスを抱いているもんです
そうしますとね
ついつい判断が歪んでしまうんですね
仕事をしていますとね
いますぐに評価してもらうには・・・とか
いますぐにお金にするには・・・とか
いますぐにライバルをギャフンと言わせるには・・・とか
甘い選択肢ばかりを探してしまうんですね
そんな時
いろんな条件の下 逃げ場がない場合は致し方ないでしょうが
もし
心の中で 時間を忘れてでも挑戦したいと思う気持ちがあったなら
甘い選択肢と天秤に掛けてみる必要があると思うわけです
そいで
いま評価されることが
自分の人生において 大した意味ではないと判断したなら
積極的に
すぐに評価される仕事は破棄しちゃってね
大回りの仕事を選択すべきだと思うわけです
なぜなら
評価というのは他人がするモノですから
評価された瞬間というのは優越感に浸れるかもしれませんが
自分を誤魔化したという後ろめたさは
一生付き合わなければ
どちらがシンドイかと言えば 言わずもがなっていうことです
やはり
ちょっと仕事でつまずいて
会社から
上司から
同僚から
部下から
一時期 馬鹿にされたとしても
それは 時が解決してくれます
一生自分自身に負い目を感じる人生より
ずっとましやと思うわけです
ホンマの勇気
いつもお世話になっているあの人の紹介だから・・・
立派な会社の部長さんがおっしゃるのだから・・・
ここで私が「やめる」と言ったら沢山の人に迷惑が掛かるから・・・
思うんですね
仕事という奴は
何か新しいことを始めるのには もの凄いパワーが必要ですけど
それ以上にパワーが必要なのは
やめると決断することだと思うんです
やめる決断を鈍らせる条件って沢山ありますが
マネージャーに求められる一番の勇気は
撤退を決めることではないでしょうか
もしかしたら
このまま続けることで 会社は大きく変われると思うか
もしかしたら
このまま続けることで 傷口が広がってしまい危険だと思うか
この判断は 胃が痛くなりますわな
会社というのは30年以上持ち堪えるのは
5%も満たないという記事を読みましてね
チョット思ったわけです
撤退を決める覚悟を持ったマネージャーが居ることこそが
新規事業を成功させる条件だろうなってね
避けて通れないみたい
歴史に名前が残るような立派な方であっても
元気にサラリーマン生活を送られている方であっても
どちらかと言えば本流からは遠ざかった人生を送っているワテのような人も
誰もが等しく
凹んでしまうような時間を過ごすコトってあるようですね
試験に落っこちたとか
提出した企画書を目の前でゴミ箱に捨てられたとか
信じていたパートナーに裏切られたとか
自分はそんなつもりじゃないのに誤解されて怒りをかったとか
根も葉もない噂話で誹謗中傷を受けたとか
悔しいかな
人生という奴は決して優しくはありませんわな
でね
ひとつ気が付いたことがあるんです
それは
成功するような元気な方というのは
誰もが等しく経験する凹むような時間との付き合い方が
本当にうまいということです
そうなんです
前日 体中から凹みオーラが漂っていても
翌日には 嘘のように元気になっておられるんですね
どうされているんでしょうか?
実は
自分は完璧な人間じゃないだから
失敗もすれば 嫉妬もするし 怒りもする
でも
そんな自分が嫌いだから
凹むようなことがあったら
美味しいモノを食べて
美味いモノを飲んで
お気に入りの音楽を聴いて
静かに本を読んで
早めに床に入るんだそうです
こんな 自分を負の世界から呼び戻す術を
ちゃんと用意されているんですね
これなら
私達でも出来そうですよね
美味しいモノと言えば ロールケーキかな
美味いモノと言えば 暖かいミルクティーかな
お気に入りの音楽と言えば Herbie Hancockかな
お気に入りの本と言えば 池波正太郎かな
早く寝るのは 得意芸だし
これでいけそうですな
忙しいとは
若い頃
仕事を任されるって
何か同僚より一歩先んじているような気がしましてね
忙しいことを自慢していましたね
でも
歳を食って 改めて考えてみますとね
忙しいということは
誰かの成功の為に滅私奉公しているということでしてね
決して誇れるものではないということに気が付いたわけです
「いやぁ~ 忙しくって 本をゆっくり読む間もないですわ」なんて
自慢気に言ったりしてちゃ~アキマセンがな
でね
もし
歳を取っても自分の経験を武器にして
堂々とビジネスマンとして戦いたいと思うのなら
「忙しくて ◇◇◇ が出来ない」なんていう
恥ずかしいことは言ってちゃ駄目でしてね
さっさと忙しい理由になっている
他人の為の雑用を 今後は断りましてね
◇◇◇ を中心とした行動計画に変更することなんでしょうね
いやね
出張が多かったサラリーマンの頃
モーニングを美味しそうに
新聞を広げながらゆっくりと食べている
ビジネスマンの姿を見ましてね
そんなことを フト思ったことを想い出しました。
でも 時代は変わりましたからね
いまの朝食の光景はスマホやPCの画面に
釘付けになりながらということになっているかもしれませんけどね
どこかに漂う余裕とは
若い方に良く聞かれることですが
「どうしたら 仕事に自信が持てるようになるでしょうか」ってね
このご質問に対しては
ひとつ答えを用意させて頂いております
仕事に自信を持ちたければ
ご縁があって出逢った仕事に対して
「ここまではする必要はないような気がする」と思うくらい
徹底的に調査し 分析し 考え ドキュメントにすることなんですね
そう
仕事量のイメージとしては 10倍検討でしょうかね
A4で3枚程度の企画を書いてくれるかなと言われたら
30ページくらいのドキュメントを書いて
その中のエキスを3ページ抽出して企画書にまとめる
そんな感じでしょうかね
人の10倍やるんだから
10倍時間を掛けることが許されるというわけではありませんので
自ずと 自分の時間に対するマネジメントも向上しますし
仕事のスピードもドンドンアップしてきますんでね
知らない内に 圧倒的な仕事量をこなせる実力を
身に付けているわけです
もちろん
歳を重ねることで こなせる仕事量は
組織の中で抜きん出てきますから
端から見ますとね
どこかに漂う余裕と映るわけです
まぁ~
本音としては
いつも仕事に追いまくられているという強迫観念で
大変な毎日を送っているのかもしれませんがね