2012年11月6日火曜日

いまの道が正しいかどうかなんか分からない


過去と向き合う

モノごとがうまく進まなくなりますとね
言い訳という奴が ボンボン出てくるもんですな。

「経済がこんなに落ち込んでしまっちゃ商売あがったりや」
「こんなこと想定出来るわけないやろう 想定外やから仕方ない」
「仕事が遅れ気味なのは 最近の天候不順のせいやって」

こんな言い訳って
オモシロイじゃないですか
言い訳が許されているウチは良しとしましょうや。

でもね
あなたの落ち込んでいる理由が
過去の出来事だったりすると笑い事では済まされなくなってきますね

「もう 過去は消し去ることが出来ない もう私は終わりだ」なんてね

こうなっちゃ~
なかなかそこから抜け出るのは難しくなりますね。

でね
思うんです
過去の事実は事実として受け入れるとしても
過去の事実の解釈はいくらでも変えられるんじゃないかってね。

「リストラで会社を首になったんです」とか
「詐欺にあってしまい二進も三進もいかなくなりました」とか
「会社が倒産してしまい一家離散です」とか

あの時 あの人と あうしなかったら こうならなかった なんてね

こんなことは
いくら後悔しても いくら誰かを恨んだとしても
過去は変わらないわけでしてね

自分史でも書くなら別ですから
後悔の念というモノは大切なのかもしれませんが
これからも ビジネスの世界でやっていこうと思うのなら
いまから始まる未来と潔く向き合って
前向きに歩むことで過去は書き換えられると思わなきゃね。

「リストラに合ったお陰で
 従業員を思いやる社労士を始めることができた」

「詐欺にあったお陰で
 いまのパートナーと巡り会うことができた」

「倒産の経験のお陰で
 リスクヘッジのコンサルを始めることができた」

悲劇の過去は
美談の過去に いくらでも置き換わるわけですわ。

オモロイやね~



ORか&か

生まれてからこの方
ずっとコンプレックスと戦ってきたわけですけど
私の戦うための武器と言えば 本なんですね

本という奴は
多分 筆者が何ヶ月も掛けて
取材したり情報を整理したりした上で原稿を書くわけでしょうから
適当な気持ちじゃ書けないじゃないですか

いつも思っていたんですよ
こんなに安くて申し訳ないなってね

ですからね
本屋に行きましたら
こうしようって決めていることがあるんですよ

それは
何となく読みたいなって思った本が
何冊か見つかったとしますと
どの本を買おうかなっと迷ったときは
ORじゃなくて&にしようってね

そうなんです
お金の許す限り
手に取った本は全部買っちゃえって
思うようにしているんですよ

だってね
読みたいなって思う本に書かれていることって
いまの自分が気になっていると思うから選んだわけでして
書かれている内容や知恵というのは
本同士で自ずと有機的に結びついているもんだと思うんですね。

ですから
全部の本を読んだら 頭がスパークするに違いないんですね
そんなチャンスの前に立っていると思うと
せっかく出逢った本を棚に返すなんて
勿体ないと思うわけです。




真剣度

コンサルタントと名乗り始めたばかりの頃
田舎だったこともありましてね
人に相談するのはタダで当たり前みたいな処があったんですよ

そんな方々というのは
相談に来られてはいますけど

自分の創業に掛けた夢を目一杯お話されたり
自分の成功秘話を延々とお話されたり
自分の置かれた不幸な立場についてお話されたりしましてね

いきなり「どうやったら儲かると思います?」って言われるわけですよ

本当にこんなパターンが延々と続いておりました

でね
気が付いたわけです
世の中の経営者の多くは 自慢話は出来ても
抱えている問題点をチャンと説明出来る人って
本当に少ないんだなってね

考えてみましたら
自分が本気で学びたいと思いましたら
お金を払って書籍を購入しますし
セミナーや研修会に参加して
何かヒントを得ようと必死で勉強しますもんね

仕事で何らかの問題を抱えていて 誰かに相談しようと思って
タダで教えてもらおうなんて思ってちゃ
本気度も低くなりますからね
私が体験したような状況に陥るわけですな

やっぱり
本気で人の意見を聞いてみたい
相談したい
アドバイスが欲しいと思ったら
一度 自分に聞いてみる必要があると思うのです

「お前さんは お金を払ってでも聞きたいと思っているのかい?」てね

「そうや」ってなったら

何を質問すればいいのか
本気で考えることが出来るようになると思うわけです。

真剣に質問される方のお話というのは
やはり話をお聞きする側も本気度120%になりますもんね。



やり過ぎはダメ

八百屋さんや魚屋さん肉屋さんに行って
直接 モノを買うという機会が本当に減ってしまったいま
値段交渉なんて 楽しいイベントをするチャンスは
本当に減ってしまいましたね。

ただ
B2Bのビジネスでは
ECが定着してきたとは
言えまだまだ値引き交渉というものは残っているようですね。

でね 思うんですが
この値引き交渉という奴が曲者なんですな

どこぞの省庁で
納品されていた便座が 300万だったって分かって
問題になっていたことがありましたが

まぁ~
ふっかけられていると分かった場合は
徹底的に値切り倒すことをしますわな

相手さんが タフな会社や企業であれば
それもアリだと思いますけどね

自分達より弱い立場の取引先に対して
大幅な値引き交渉をするのは
モラルの問題だというより
自らのリスクを高めていると思うべきなんじゃないでしょうか。

なぜってね
モノを作ったり
サービスを提供する仕事って
必ず エンドユーザというものがあって

それが
企業であったとしても
その組織には 必ず個人というモノが存在するわけでね
あまり酷い値切り方をしていると
そのことで 恨みを買ってしまいましてね

巡り巡って
最後は 一般消費者を刺激することになると思うわけですよ。

「あの会社って 弱いモノ虐めをするって もっぱらの噂よ」
 風のような噂っていうじゃないですか 正にこれですね。

こんな噂が立ってしまっては
お客様が去っていってしまいますわな。

ですからね
理不尽な値引きを要求してくるような会社とは
やはり あまり付き合わないようにすべきではないかと思うわけです。

日本社会では
理不尽な値引き交渉をするということは
いずれは 人望を失ってしまうことにつながると
考えるべきではないでしょうかね。



そうですよね

人ってね
同じ空気を吸っている人同士が集まって
仲間をつくり
チームを作り
組織を作ってゆくように思うんですね

ですから
吸う空気は 淀んだ空気より 美味い方がいいと思うわけです

時には
いつもの事務所から飛び出ましてね
チョットリッチなレストランで食事を取りながら
チョットリッチなホテルで珈琲でも飲みながら
チョットリッチにバーベキューでもしながら 打合せなんかすると
ゆとりを持ってお話が出来ますわな

それまで 決まらなかったものも
前向きに進もうというもんです

私といえば
瑠璃光寺のお庭で打合せをしたり
雪舟庭園を見ながら打合せをしたり
松下村塾を見学しながら打合せをしたり することがお気に入りです

でも 一番良いなって思っているのは
大阪城や姫路城の天守閣から
下界を眺めつつ打合せをすることでしょうか

秀吉になった気分ですもんね

「お~ 今日も庶民は 平和に暮らしちょるの~」 なんてね




受け入れることから始まる

いまを生きているということは

絶対に変えられないものと
これから変えらるものとがありますね

絶対に変えられないものといえば
自分の過去ですな

両親が誰で
どこに生まれて
どんな生活をして
いまに至ったのか

学校の成績が良かったのか悪かったのか
友達がたくさんいるのかあまりいないのか
いまお金持ちかそうでないか

あ~あの時
あんなことをしないでこうしていれば・・・
あ~なんて 私はアホなんやろ~

まぁ
過去については
どんなに反省しても
どんなに後悔しても
どんなにやり直したいと思っても
どうするこも出来ないんですな

どうでしょうかね
過去にことを考えるとき ポーカーをするときの
最初に配られるカードみたいなもんだと考えてみたら・・・

配られたカードがどんなに悪かったとしても
そのことは どうしようもありませんわな
手持ちのカードで勝負をするしかないわけです

あ~このカードが スペードのエースであったなら
どんなにか私は幸せであったことであろう
あ~なんと私は不幸なんだ
生まれた星の下が悪かったに違いないなんてね

でね
思うわけです

ビジネスにおいて

部下がもうひとつパットしないんだよな とか

この営業所の地域はマーケットが貧弱なんだよな とか

この課は チームワークが悪いって有名なんだよな なんてね

与えられた条件に不満を感じることって多いとありますわな

そんな時
同僚を羨んだり
誰かを恨んだり
自分の悲劇を嘆いたりせずに

変えられない過去を嘆く暇があったら
努力次第で いくらでも変えられる未来に向けて
元気に歩みだすべきだと思うわけです

いやね
世の中
過去を理由に
目の前の現実を受け入れようとしない輩が本当に多いんでね

暑さも手伝って ちょっとイライラしたもんで 語ってみました




求められるモノ

どんな仕事であっても
マネージャーに求められるモノといえば

チームの掲げた目標に対して
チームの誰よりも 必ず達成してやると本気で思っていること

目標について
チームのメンバーに 面白おかしく説明し
行動して小さな成果を積み重ねて見せること

そして
メンバーが毎日のように出してくれる結果を
一緒になって喜べること

この3点が揃っていることが大切なんだと思います
その上で
はじめて マネージャーの持っている
知識・知恵・経験といったものが生かせるんだと思いますね




デジタル頭

仕事というやつは どうしても
目の前の仕事に焦点をあてて考えてしまうところがありますね

研修があるので参加して下さい と言われると
業務が滞ってしまうので 抜けることが出来ません と
欠席される方って多いですよね

確かにそういった面もあるかもしれませんが

でも 自分の将来 組織の将来 会社の将来を思ったとき
果たして それでいいのでしょうか

この変化の速いビジネスシーンにあって
自分を改革するためのインプット作業は
仕事の質を高めようと思う気持が少しでもあるのなら
研修などは率先して参加する心構えが必要だと思うのです

良くおられますよね

研修は楽だ ただ時間が過ぎるのを待てばいいからね なんてね
ちょっと格好いいくらいに思っておられるのかもしれませんが
そんなこっちやあきませんよね

いま
我々にものに求められているものは
ビッグデータという言葉が象徴している
混沌とした情報社会の中から
ビジネスチャンスを見抜く眼力だと思うわけです

その目を養うには
自分の感性を磨くことを怠ってはなりますまい

研修なんて 絶好のチャンスが転がりこんだら
食いつく心構えでいなきゃね ・・・

業務が滞ってしまうので 抜けることが出来ません なんて
言ってないで 仕事はどうにか調整しますので
ぜひ 参加させて下さい でっしゃろな

仕事に対する 覚悟が大切じゃっちゅうこったね




やっぱ あかんて

マネージャーたるもの
何らかの決断を 毎日行うことが課されますね

そこで辛いのは
その決断には タイミングが求められることです

もっとゆっくり考えさせてくれよ と思っても
周りは待ってはくれません

そんな時
エィ ヤァ~ って
自分の本能を頼りに 直感で判断してしまいますとね

これまた 不思議なことに
何度かは ビギナーズラックがあるんですね

ここでいい気になってしまうと
後で痛い目に合うというのが 世の常識ですわな

マネージャーたるもの
モノごとの判断をしなければならないとき
やるべき情報の収拾や分析を怠り
直感を頼りに判断を続けていると
思考停止した怠惰な輩へと落ちぶれてしまうんですわ

ビジネスは
ギャンブルじゃないんですからね
マネージャーとして 適切な判断を求められたら
その場で 無責任な判断するのではなく

自分を納得させる調査をする時間を設け
自分なりの判断のプロセスを経てからはじめて
判断をするようにせねばなりませぬな

なぁ~に
毎回 裏付け捜査をしないと絶対に判断をしない
マネージャーって分かりましたらね
それはそれで 部下達はどうにか考えるもんですよ



いまの道が正しいかどうかなんか分からない

カーナビが普及しましたからね
ドライブで道に迷うなんて無くなったのかもしれません

しかし
ビジネスにおいては
便利なカーナビが付いていませんからね
ウロウロ オロオロ イライラしながら
これで良いのかよ なんて迷うわけです

ですから ビジネスを進めるにあたっては
「この道は間違っている」なんていう声が
いろんな処から聞こえてくるわけです

でね
思うわけです

「よし この路線でいくぞ」って決めましたらね
たとえ それが なかなかうまく行かなくても

それを「間違ったやないか」と考えるリーダーか

「こういう回り道を経験しないと 確信が持てないんだ」と
考えるリーダーかで チームは変わりますわな

どんなに追い込まれた状況にあっても

ドリフターズのあの有名な掛け声ですよ

「次に行ってみよう!」ってね

リーダーは打たれ強くないとね
チームがやられちまいますがね

あ~そうそう
ちなみに 私の車にはカーナビは付いておりません
目的地には 自分の野生の勘を信じて向かうことにしております

恰好ええでっしゃろ