2012年11月2日金曜日
イライラの原因
ウィット
私はね どうもテーブルトークが苦手です。
子供の頃 おもしろいと思って喋ったことが
ドン引きされることが多くてですね 自分の興味を引くモノが
どうも一般の人達と少し違うらしいぞと気が付いてからというもの
リラックスした場で喋るのが本当に苦手になっちまったんですね。
この歳になりますともう直しようがなくて
パーティーや食事会で その場の空気を吸い上げる方を見ては
羨ましいなと思っております。
なぜこうなってしまったのか
まぁ~ もともと山の中を歩いて昆虫と戯れたり
川で一日中魚釣りをしながら釣った魚を焼いて食べて過ごしたり
飼っていたイヌやネコと散歩をするのが趣味でしたから
人と触れ合うことが苦手だったからだと思います。
田舎モノ
東京や大阪で生活をしたことがあるんですけど
急に人とのコミュニケーションが図れるわけもなく
競争社会の中で 少し流れの緩やかなところを選んでは
戦っておられる方を見ては 凄ぇなぁ~と思いながら
いろんな人を眺めつつ 地味にここまで生きてきてしまいました。
他人を追い落としてでも這い上がってゆくということが
当たり前のように求められる今日この頃ですが
どうも そんなギラギラした生き方と
一番遠い生き方をしてきたのかもしれません。
ですから 地位も名誉もお金も 何もないですわな。
でもね
自分なりに 多くの人達を脇から眺めてきましたんでね
ちょっとしたウィットは 言えるようになったみたいです。
そうなんです
私と同じように 競争社会で生きてゆくのが苦手な方を
一瞬で嗅ぎ分けるのは得意ですし
そんな方に 静かな笑いを提供するのも上手くなったみたいなんですね。
だってね
「オレって こんな厳しい世の中で生きて行けるだろうか」と
毎日のように悩んできましたからね
同じような悩みを持っておられる方は すぐに分かるんですよ。
派手さはないけど それなりに楽しい
そんな毎日を送っている そんなところでしょうね。
ひとりっきり
私は 頑固 我が儘 協調性なしと
言われているひとり子ですので
ひとりっきりになるのは全然平気なんですが
本当にひとりっきりになるという機会は なかなか無いモノですね。
しかし
本当に辛いときというのは
どんなに周りに人が居たとしてもひとりっきりなんですね。
この孤独感という奴はなかなかのモノです。
でも この孤独感を何度も乗り越えなきゃ
人の痛みに気が付かないというのも真実ですね。
類推
私という人間は
どこか気難しい人間ですよという オーラを出ているらしくてね
先日 家電量販店に行って 携帯やオーディオ PCなんかを
順に触ってみては 首を傾げるということをしてみたんですが
どんなに近くに店員の方がおられても
私をチラッとは見るんですけど声を掛けてくるでもなく
どちらかと言えば関わりたくないという感じで遠ざかってしまうんですな。
まぁ~いいんですけど
何か寂しいって感じです。
家に帰って このことを話しましたらね
「貧乏に見えたのよ」だって ・・・その通り!!でんな。
ところで
会ってオモシロイなと思う人ってどんな人なんだろうかと
改めて考えてみたんですけどね 私の場合
会話をすると話がスパークする人なんですね。
スパーク すなわち
ネタに事欠かなくて
ポンポン話題が出てくる人で
そのネタについてお互いの類推が始まって
最後は もっとオモロクするにはどうしたらいいかという
アイディアがポンポン飛び交うことをいうんですね。
そう 台本のない漫才をしているような感じなんですね。
ですからね
私は 人とお話をするときは
いつも このスパークを楽しませてくれる相手を探しているわけでね
ついつい 緊張感の漂うオーラを放出してしまっているかもしれません。
でも考えてみて下さいや
家電屋さんで 店員の方に質問したとき
「チョット専門のモノに聞いてきます」何て言われたら
ガッカリするじゃないですか
「最近のソニーはどうだ パナソニックはどうだ アップルはどうだ」って
話をしたいじゃないですか
「これは お勧めです 他の店より安いですよ」程度のことしか
話せない店員さんと話をしるくらいならネットで買いますがな
・・・ ねぇ~!
ただね
この類推する楽しみを知っている方って
本当に少ないんですよね。
もったいないことです。
会議
この時期は
一年間の売上結果が出るときですから
駆け込みの売上なんて言いながら
お客様に前倒しの発注をお願いしたちして歩く時期ですね。
いや
もうそういうことをする時代ではないのかもしれませんな
予算が残るなんていう良き時代は もう過去の話なのかもしれません。
いやね
実は マネージャだったころ 良く思っていたんですが
予算を組み立てるときというのは
どんな商品を
どんなお客様に
どうやって買って頂くかを一生懸命考えるわけで
組み上がった予算には
もうすでに 行動計画というものが組み込まれているもんなんですね。
ですから
その行動計画通りに活動すれば
自動的に売上は達成されるはずですので
会議などで 今月の予算に対する売上達成率は何パーセント
なんていう発表はナンセンスなんだと思いたんです。
結果は 集計すりゃ分かることですからね。
数字はあくまでも結果なんですから
会議で発表すべきは 先月の行動予定に対して
予定通り運んでおり 次のフェーズに移行しましたとか
もうひとつうまく行かないので
いま社長の人脈を使わせて頂いてアプローチしているところですとか
あるいは
こういう障害が発生し対処出来ないことがハッキリしましたので
本件については撤退し 別のプロジェクトを早急に立ち上げます
という具合に未来を変えることが可能な行動について
話し合いをするのが会議だと思うんですね。
「キミの課は 5%も予算未達である
たった5%未達ということは 気が緩んでいる証拠である
もっと気合いを入れて仕事をしてくれたまえ」なんてね
過去に向かって吠えるマネージャの姿なんてナンセンスだと思いません?
会議を見たら 会社の将来が分かる・・・ これ事実です
そして
予算の組み方を見たら 会社の寿命が見える・・・ これも事実です
大切なモノとの付き合い方
最近のイヌも昔のように自分の大切な骨は
埋めておくんでしょうかね
欲しくなったら掘り起こせばいいと考えての行動でしょうけど
最近はドッグフッドを食べていますからね
埋めるなんていうことは忘れてしまったかもしれませんね。
ウチのリクくんなんぞは
もう完全に人間化していますから
何かを埋めて保存するなんて 生まれてからこの方一度もやってていませんな。
いやね
我々 一般人は 最近
大切なモノに対する愛着というものが薄れてしまって
非常に淡泊になってしまったんじゃないかと思っているんです。
情報化社会になって
情報の新鮮度を保てる期間というのが 3ヶ月ありますでしょうかね
風化せぬようにと 手元に保管でもしておいたなら
あっという間に鮮度が失われしまい
再利用はほとんど不可能というのが常識になっていますよね。
ですから
情報は保存しておくより
必要なとき その都度 ネットで情報を検索するというのが
常識となっていますね。
そう言えば
本屋さんに並ぶ新刊図書の寿命というのは
6ヶ月が良い処だそうで それ以降は全くと言っていいほど
売れないのだそうです。
古本屋さんでも同じようなことが起こっているというから
オモシロイですね。
保管するという行為そのものに
賞味期限という概念が加わってしまって
モノの付加価値を短期間でゼロにしているのかもしれませんね。
今後 本格的に始まると予想される
電子図書による出版になりますと
いつでも好きなとき手軽にダウンロード出来るようになりますから
賞味期限という考え方は 本の定価を安くすることで
意図的に本の寿命を延ばすことが出来るようになるかもしれませんね。
また
新作のロードショーというのは
2週間で数字が出なかったらすぐに上映を止めてしまうんだそうですが
これも スマホの普及に伴って VODによる映画の配給が本格化しますと
ロードショー以降にDVD BR VODと
映画配給方法を換えてゆくことが可能となりますから
映画の寿命を延ばすことが出来るようになるかもしれませんね。
いずれの場合も
情報は保存しておくより
必要なとき その都度 ネットで情報を検索するという文化が
本格化することで コンテンツの寿命を延ばすことになるという
ことではないかと思いますね。
掃除をしようにも モノで溢れかえっているので
掃除もろくに出来ない部屋で寝起きしているようじゃ
これから新しく始まる 大切なモノとの付き合い方に
乗り遅れてしまうような気がしますね。
新しい常識に対応するには
まずは 部屋の掃除から これ情報化社会の常識ですな。
イライラの原因
情報化社会というやつは
それなりに アンテナを立ててネットを眺めていますとね
ゴミみたいな情報から
自分にとって宝石のような情報まで
ホンマニいろいろなモノが 引っ掛かってきます。
それが原因でしょうか
イライラすることが多くなったような気がします。
そう言えば
どこぞの省庁はPC画面を見続けると体に悪いと
ヘンテコなエプロンやサングラスのようなモノを付けて
45分働いたら15分休みなさいなんて くそ真面目に言っておりましたね。
それが原因で
我々の年金データがメチャクチャになったんでしたね。
私なんざ PCに囲まれて生活しているというのに
頭が悪いなと感じる以外 体調の異変は感じませんからね
また イライラしてきた。
いやね
情報に触れれば触れるほど
この世の中というのは なんと言い訳が多いことよ と思ったわけです。
イライラの原因は この言い訳なんですね。
もちろん筋の通った言い分というモノもあるわけですが
イライラの胆を突くのは 論理矛盾を起こしている言い訳ですね。
マニフェスト 消費税 電力 復興 怠慢
これだけ並べただけでイライラ度数 急上昇でしょう・・・
思うんですよ
論理矛盾を起こしている言い訳を繰り返している方ってね
面構えが悪くなるとね。
ワテも鏡を見てきますわ。
あの世はあると思いますか
久しぶりにお会いした方に
アンケートを取るからと聞かれたのが
あの世はあると思いますかという問いでした。
もちろん
私はあの世はあると思いますよ と申し上げたのですが
その理由としますとね
この世が 生まれてきた者の修業の場とするなら
ご褒美のあの世という奴がないとバランスが取れませんからね
必ずあると思うわけです。
でね
私の本音としてましてもね
この世は厳しい修行の連続ですもんでね
せめてあの世でひと息入れたいと 少しだけ期待したいるわけですよ。
そうそう
ご先祖様 霊を敬うお盆の時期に
日本の終戦記念日がありますよね
これって単なる偶然ではないと思っていましてね
私のような宗教観の鈍い輩でも
日本という国にいますと どこか宗教的な気配を感じましてね
人の道を外すようなことをするのは恥ですよと
常に誰かに見守られているような気がしているんです。
ですから
安心して毎日を送っているのかもしれませんね。
ところで
このアンケート結果はまだ聞いていません。
途中の集計結果では
8割近い方があの世はあると応えたそうです。
今度 結果を聞いてみなきゃいけませんね。
分かるのは「これはなさそうだ」ということ
最近は
従業員の方から新しい企画や改善の提案を求めるのが流行っていますね。
社内のコミュニケーションを充実させる意味からも
チャレンジする企業が多いのだと思うのですが
上がってきた企画提案というのは パッと見て
「これはなさそうだ」と瞬時に判断できるものがほとんどですね。
でも 本当はね ここからが本番ですな
「あ~でもない こ~でもない やっぱりもっと違うものかもしれない」と
揉んで行くことが大切なんですね。
実は ここが一番オモロイわけです。
でも 残念ながら多くの企業が
パッと見てその場でダメって判断してしまっているんですね。
本当に勿体ない話です。
経験と勘です
コンサルタントの仕事を突き詰めますと
クライアントさんの問題点を突き止めて
その答えをクライアントさんの別の頭となって
一生懸命考えることだと思っております。
でね
その因果関係を突き止めるときの最期の武器は何かと申しますと
それは「経験と勘」なんですな。
クライアントさんと話しているとき
その場でパッと閃くこと
これが最高のアドバイスだということが多いんですね。
ですからね
内緒なんですけど
コンサルタントの一番の仕事である考えるということを
実は あまりしていないのかもしれませんわな。
背伸びをしない
ついついその場の雰囲気に飲まれてしまい
知っていること以上のことを
あたかも知っているがごとく
思い付いたことや嘘を言ってしまうことってありますね。
その場の空気をホットにしたいと思ってのことなんでしょうけど
一旦 口から出てしまった嘘やはったりは 後始末が大変ですわな。
ですからね
知っていること
自分の眼で見たこと
やってみたことがあること以外は
人前で話さないことが一番だと思うわけです。
その場で受けなくたって
その場のヒーローになれなくたって
その場のお邪魔虫だと思われたって ええじゃないですか。
過去の自分の嘘がいつばれるか不安でビクビクする毎日を過ごすより
どんなにか安らかな毎日を送れますがな。