2012年10月31日水曜日

会社丸


最近の新入社員のは
面談時にハッキリとおっしゃるそうです。
「私はキャリアアップをする為に この会社を選びました」とね。

若い方は もう分かっているのかもしれませんな
会社とは船のようなものなんだということをね。

船なんですから
社員は 乗り心地が悪かったり
船が沈没しそうになったら
さっさと別の新しい船に乗り換えればいいわけで
経営者も船長だからといって 従業員や積み荷まで
一緒に沈めるなんてしてはならないのです。

船長も安全なところに
さっさと避難するべきだと思うのです。

まず この基本的な考え方を
しっかりと押さえておかなければなりませんよね。

沈没している船から安全な処へと避難出来たなら
いままで通り 家族と楽しく生活すればいいわけで
世間体が悪いとか
人として恥ずかしいとか
生きる価値がないとか
へんなことで悩む必要はないと思うのです。

避難した経営者は
世間に背を向けて生きなければならない
なんていうルールはありませんし

沈没から避難できたなら
堂々と第二の人生を歩めばいいわけですね。

そして もう一度 充実した生活を取り戻せたならば
そのことこそが
迷惑を掛けた方々への本当の意味で
恩をお返したことになると思うのです。

もちろん 事業の再生
再建には 唯一という発想はなくて
多くの選択肢の中から
自分に合った手法を選択する必要があると思いますけど
船の調子が悪くなったら 避難の仕方について
少し勉強しておかなければならないということでしょうね。