自主再生という手法では
どうしても社員に痛みを共有して貰う必要がありますが
もうひとつの手法として
経営権を放棄して事業と社員を守るという手法もあります。
それが M&Aを活用する方法です。
製造業などでは 開発が終わり
小ロット生産を通じて製品の可能性を実証できたとしても
採算を考え生産体制を再編しようとしたとき
資金が底をついてしまって
にっちもさっちもいかないなんていうことが良くあります。
銀行などは こういう場合キッパリと切り捨ててきますから
事業再生のハードルはかなり高いモノとなります。
こんな時 M&Aは有効な手段になり得ると思います。
事業と社員とを
お互いに事業の内容を良く知ったもの同士が歩み寄って
相性の良い企業同士でM&Aをするわけです。