事業の再生について
考える為の準備段階について
お話をしてみたいと思います。
個人の生活でもそうですが
経営者というのは借金が気になりはじめると
どうしても目先の資金繰りが優先してしまい
視野が狭くなり 考える力が弱くなり
前向きにものごとに取り組む気力が萎えてしまうものです。
しかし 立ち止まっていたのでは
自分自身への言い訳は出来るかもしれませんが
時間は許してくれませんから
経営者の大切なターニングポイントが
間違いなく近づいてくるわけです。
ですから
まずなすべきことは 会社の体力 持っているスキル
残りの資金を出来るだけ正確に調査して
いまの会社の力で設定できる達成可能な
「目的地・目標数字」を決めることです。
そして その目的地には
このまま事業を継続していっても到達出来るのか
あるいは何か手を加えなければ到達出来ないのか
また損益や資金繰りのバランスの組み替えをどのように行うのか
最適な手段としてはどんなことが考えられるか等を
決めてゆく必要があるわけです。
この段階で もし再生が難しいということになれは
周りの方々に出来るだけ迷惑を掛けない形で事業を閉鎖するという
ソフトランディングをさせることも考える必要があるわけですね。