2012年10月29日月曜日

知っておきましょう


会社に勢いがなくなったとき
事業再生をいろいろな視点から試みるわけですが

どう足搔いてみても再生は難しく
一旦過去との決別を図った方が良いという考え方を
受け入れるもの事業再生のひとつの道だと思うんですね。

例えば

資金繰りが もう二進も三進もいかないことが分かった時
債権者が多すぎて再生に向けて調整を図るのが難しい時
街金やサラ金といったところからも借りてしまっているような時
債権者達の事業再生に向けた協力が得られそうにない時

こんなときは 破産という防波堤を築くことによって
過去の負債から身を守る方が良いのではないでしょうかね。

弁護士を介して破産が認められれば
その瞬間から
債権者は直接債務者とコンタクトを取ることが出来なくなり
資金繰りに飛び回るストレスからは解放されます。

それだけでも
絶望の淵から現実の世界へと引き戻され
太陽の温もりを感じる自分を取り戻すことができます。

確かに
破産してしまうと 何もかもが無くなってしまい
日常生活もままならなくなるというイメージが強いものですが

実際には
住民票にも戸籍謄本にも何も載りませんし
選挙権もありますし
有り金全部を巻き上げられるわけでもありません。

もちろん
年金を没収されるなんていうこともありません。

ですから
破産後に再度個人で起業するということも何の問題もなくできます。

ただし カードは使えませんしローンも組めないですね

それは仕方ないですね
カネも無いのに借金なんかするなということなんでしょう。

さらに
7年間は 銀行に口座を設けることが出来ませんが
でも 別に困りませんよ
昭和初期のように現金で生活をすれはいいんですからね。

へっちゃらですよ。
いまに見てオレ もう一度やったるでぇ~
という気合いさえあれば
チャンスの女神はまた微笑んでくれると思うんです。