2012年10月27日土曜日

望まれているということ


若いときというのは
先輩や上司から「君にぜひやって欲しいんだ よろしく頼む」と言われて
我が意を得たりと 必死で働くなんていう時期があるわけですが

当時を振り返ってみますと
頑張り方が間違ったなと思うわけです

若いときというのは
先輩や上司から直接 何かお願いされると
私は期待されているぞと やる気がフル回転してしまい
その仕事を一生懸命することが
将来の自分の地位を保証することになると誤解してしまうんですね

若いときというのは
それはそれで 会社の現実を知る試練のひとつでしょうから
大切な経験だと思いますが 本当に頑張るのはそこじゃないということを
やはり知っておいた方がいいような気がするんですよね

PCのキーボードを打つ しわくちゃな手を見ながら
若いということの危うさと
若いということだけで眩しかった頃を思い出しては
苦笑いするわけです。