2012年10月24日水曜日

何本も垂らす


営業という奴は 押しより待ちの呼吸の方が難しいと思うのですが
ちまたでは どうも正反対のコトをしてしまいがちのようです

見込み客を見付けると
「押して押して押しまくれ!」
などと檄を飛ばしている上司が多いのではないでしょうか

安価なものならば 押し切れることもあるかもしれませんが
高級品を勧めているときは あまりお勧め出来ない営業ですよね

どちらかと言えば 顧客の都合に合わせて
買いたいという気持ちになるまで 静かに待つという
腰を据えた営業の方が 顧客との関係も長いものになると思うのです

ですから
出来る営業マンというのは
一本釣りではなく 複数の糸を垂らす釣りを心掛けるようです

多分 その方が心に余裕が出来て 顧客の微妙な心の揺らぎを
感じることが出来るんでしょうね