2012年10月28日日曜日

段取り8分仕事2分


段取りという言葉を普通に使っていますが
はて? 段取りって何?

寺社仏閣の階段を作る職人というのは
そこの勾配に何段の階段を作るか見積もる際
登りやすい石段のことを「段取りがよい」と言い
登りにくい石段のことを「段取りが悪い」と言うようです

良い仕事というのは 見積もりの段階で
仕上がりの善し悪しが決まってしまうという意味から
段取りという言葉を使うようになったのだそうです

いまは建設現場で図面を読み込み
作業内容を理解し
作業の段取りを組んでゆき
予算とスケジュールから
人の配分を計算してゆくそうです

この段取りに8分の力を注ぐ気持ちで取り組まないと
仕事そのものは2分程度の力で決まってしまうぞと
昔から言われているそうなんですね

我々も仕事と向き合う時
同じ気持ちで取り組まなきゃいけないなと思うわけです

毎日 忙しくて充実しているつもりなんですが
振り返しますと どうも充実感がないわけです
どうも 行き当たりばったりで仕事を
こなしているような処があるんでしょうね

大いに反省しましてね
もう一度 段取りという言葉を
味わい直したいと思います