2012年10月27日土曜日

生き残るには


私は PCに向かってレポートを書くことが多いのですが
書きながらいつも思うんですね
もっと早く書き上げたいってね

レポートというやつは
何らかの調査をして その情報を元に
自分なりの分析を施し
その結果を元に 提案をするわけですが

考えてみれば クライアントにとって 知りたいのは
プロセスではなく 正確な分析プロセスを経て
焙り出した結論なんですね

ですから 時間を掛けて立派な結論に至ったことが延々と書かれている
立派なレポートではなく

正確な分析データを使った 斬新なアイディアであり企画なんですね

ここが難しいところです
書く側は 高いお金を貰おうと思うなら
分厚いレポートを書けばそれなりに説得力も出ますが
読む側にとっては 言わんとすることがピンボケになりますね

ピリリと辛い旬な提案を読んでもらおうと思うなら
自分のファーストインスピレーションを信じ
ページ数も出来るだけ減らすように気を使いながら
スピーディーに企画を仕上げることなんですな

さて どちらを取るか?

多分ですけど
クライアントに仕事が早いという印象を持って貰えるように
いただける仕事はドンドンいただきましてね
片っ端から70点くらいの仕上げをしてゆきます

そして 一旦クライアントに提出しましてね
後ほど クライアントと一緒にディスカッションしながら
10点ずつ積み上げてゆき 最期に満点のレポートに仕上げてゆきますかね

でね
70点をマイルストーンに設定して 仕事をしますと
やはり驚くほど早く仕事が進みますからね
自分の仕事のスピードの限界に挑戦出来るわけです

仕事が早い人というのは
人が困ったとき ヘルプでお声が掛かってきますからね
仕事に困らないに違いないわけです

そう この変化の早いビジネスシーンで生き残ろうと思ったら
丁寧に時間を掛けて仕事をするより
仕上がり像をサッと提示出来る人の方が生き残れるということでしょうね