事業再生を進めてゆく時の心構えは
現状より良い状況にするにはどうすれば良いのか
と考えることではないんです。
事業が下り坂になった時の考え方というのは
現状より悪くしない為にはどうすれば良いのか
と考えることなんです。
ですから 再生を考えながら
難しいと判断したならばソフトランディングも
厭わない覚悟が必要なのです。
ソフトランディングとは 倒産や破産 廃業手続きを言います。
会社がうまくゆかなくなった場合
経営者とその家族が路頭に迷ないようにするためには
どうやって食べてゆけば良いのかも
事業再生を検討する際には考えておくべきことですね。
実は これを忘れている方が多いんですね。
もう何をやっても 二進も三進もゆかないという状況に
追い込まれたとしても人生は終わりではありませんし
会社が無くなったとしても生きてゆく術はいくらでもありますし
世の中 会社をやめたお陰で幸せな人生を送っているという方も
沢山おられるんですよ。
自分を あまり厳しく追い込まないことが
大切なことだと思います。