2012年10月29日月曜日

心構え


事業再生を進めてゆく時の心構えは
現状より良い状況にするにはどうすれば良いのか
と考えることではないんです。

事業が下り坂になった時の考え方というのは
現状より悪くしない為にはどうすれば良いのか
と考えることなんです。

ですから 再生を考えながら
難しいと判断したならばソフトランディングも
厭わない覚悟が必要なのです。

ソフトランディングとは 倒産や破産 廃業手続きを言います。
会社がうまくゆかなくなった場合
経営者とその家族が路頭に迷ないようにするためには
どうやって食べてゆけば良いのかも
事業再生を検討する際には考えておくべきことですね。

実は これを忘れている方が多いんですね。

もう何をやっても 二進も三進もゆかないという状況に
追い込まれたとしても人生は終わりではありませんし
会社が無くなったとしても生きてゆく術はいくらでもありますし
世の中 会社をやめたお陰で幸せな人生を送っているという方も
沢山おられるんですよ。

自分を あまり厳しく追い込まないことが
大切なことだと思います。