2012年10月28日日曜日

松竹梅


新しくものごとを進めようと思ったとき
問題解決策を検討しなければならないとき
何らかの問い掛けに答えなきゃならないとき

必ず3つ答えを用意するようにしているんですが
その理由はといいますと

社会人なり立ての新人君の頃の話です
お正月 大阪の阪急百貨店のイベントを手伝ったことがありまして
福袋売り場で見た光景が 私に強烈なインパクトを与えたわけです

それは
3,000円 5,000円 10,000円という松竹梅の3通りの福袋の中で
竹が一番売れていて お店側も それを見越して
竹の袋の在庫を事前に多めに用意しているということだったんです

安い ほどほど 豪華 と表現しますと
松竹梅の意味合いがグッと分かりやすくなりますかね

そうなんです お客様にとって
程好いお得感が 一番強かったのが竹だったんでしょうね

竹の福袋が飛ぶように売れる光景が印象に残ってからというもの
質問をいただいたときは 
必ず松竹梅の3つの回答を用意しておきましてね
相手の方が一番喜びそうな回答を竹の位置におきましてね
お話をさせていただくようにしているわけです

あっそうだ
最近の福袋というのは
中身を公開して販売しているそうですね

この袋には 何が入っているのかな?という
福袋本来の一種のギャンブル性は一切排除し
安く買えるというお得感だけで売られているようですね

ドキドキ感が無くなった分
福の神も小さくなっちまったように思うのは
歳を取っちまったからでしょうか